手付かずの自然が残る北東部。
この地区にしか生息しない生き物が多く発見される。
野生動物も多く生息する危険地帯。
標高3,482mの山。
その昔、原住民であるセルバティコが生活していた地区。
セルバティコ達は穴を掘り住み着いていたため、至る所に洞穴があり中は迷宮化している。
その為、不用意に入れば出て来れなくなる。
Greed Island北部にある、スラム街。
貧困層が多く、生きるための犯罪が多発、悪循環が長く続いている。
警察署などの市政機能は完全にマヒし、島から独立した環境とも言える。
ギャングや流れ者の犯罪者達の巣窟となっている。
Golas地区の西、通称ゴミ箱。
年間で何tもの廃棄物が捨てられる。
その中から使える物や売れる物はスラムの人間に拾われる。
廃棄物に紛れ、様々な不都合な物が捨てられる為犯罪組織からは重宝されている場所でもある。
Greed Cityより北にある大きな湖。
神話の時代、元々この場所にあった山を、巨人が移動させた際、生じた穴に雨水が溜まり湖になったという伝説があり、この名がついた。
巨大生物の発見が相次いで報告されている。
世界有数の歓楽街。
街にはホテルやカジノが乱立し、メインストリートには高級ナイトクラブ、星付きレストラン、ハイブランドのショップから、気軽に入れるショップまで建ち並ぶ。
犯罪も頻繁しており、警察のサイレンが鳴り止むことは無い。
ノースグリードとグリードシティに挟まれた位置に建てられている。
島内全域を管轄としている島内で捕まった者が全員収監されている。
収監されているのは観光客、軽犯罪者から重犯罪者、死刑囚や懲役3桁台の終身刑者、精神病棟まで完備しており様々。
皆、危険度によりランク付けされ、それぞれの棟で刑期を過ごしている。
小高い丘に建てられたマンモン城。
第555代目マンモン王が住む城。
マンモン王族の私有地の為、観光客は近くまでしか訪れる事が出来ない。
城内は広く、迷路の様に入り組んでいる。
侵入者への罠なども完備している鉄壁の要塞。
国内線の空港。
Kotakina地区に訪れる際に使用する。
またKotakina地区に住むセレブ達のセスナ機等の往来にも使用される。
Kotakina空港のパンケーキがセレブ達の間で大人気である。
世界各国から観光客が訪れる、Greed Islandの中でも物価が高い高級リゾート地。
Greed Cityから少し離れている為、Mammon国際空港から国内線に乗り換えての往来が一般的。
ビーチは波が高く、サーファー達のメッカとしても知られ、世界で活躍しているサーファーもここから多数生まれている。
伝説のサーファー『デューク・カモノハシ』の銅像がある。
本島より少し離れた位置にある離れ小島。
名前は無いが、世界有数の大金持ちであるビンスフェルト財団の所有地。
自然が残り、島のどこかにビンスフェルト一家が住む洋館がある。
海外沿いに建てられた空港。
ラウンジにはあらゆるサービスが充実しており、ショッピングも可能。
島内からの珍しい動植物、鉱物などの持ち出しは禁止されているため厳しいチェックを受けなければならず、待ち時間も多い。
セキュリティの厳しさで有名。
島の物資の大半を輸入でまかなっているGreed Islandの物流の玄関。
貨物船などの使用が大半で、客船などの船がこの港に来る事は滅多に無い。